TAFはなぜ活動するのか


繁栄とは無縁に見える人々を、貧困者と決めつけるのは誤りです。
彼等は、次世代の繁栄を築く人々です。

今日の日本、繁栄を築いた背景には、洋の東西を問わず、数限りない無名の人々の支援がありました。
どん底の日本に、愛に基づく無償の支援が集まりました。

繁栄と衰退。半世紀前の日本。
貧困を見下す人々と同じ態度をとるわけにはいきません。
TAFは、対象を東南アジア、フィリピンに絞り、ボランティア[志願]します。

次世代を繋ぐ人々への支援、熱帯の自然環境を守ること。
それは、地球の未来、日本の未来を守ることです。

例えば、植林が環境保全に益するとは限らない。
人は直接、自然に関われません。なぜならば、人も、自然の一部、繁栄と衰退を繰り返すからです。

環境は変化するもの。未来永劫、変化しない自然、繁栄する経済などありません。

衰退(貧困に向う理由)は、あまりにも偏りのある投資。
優位な位置にいる人が、利他に貢献しない社会。
家族、地域社会、NPO、企業、国家、衰退の原理はみな同じです。

貧困が招く、避けがたい報復。

今、世界は、格差の応酬が渦巻いています。
利益に投資する人ばかりなら、分け前は減る一方です。

格差は利益優先、自己実現しか考えられない人がつくりだす歪みの象徴。

人間開発をさまたげて得る利益の分だけ、繁栄は遠ざかります。


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